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先週末に、地元(少し離れますが)で開催された
『てのひらまつり』というイベントに行きました。 ManiMani Moonが出展しているのは知っていたけれど 他にも知っている顔がちらほら。 目当てだった松倉如子さんと渡辺勝さんのライブを観て その後お二人のそれぞれの新作を買いました。 松倉さんと少しお話できて嬉しかったです。 しかし小鹿野の『花まつり』だったり、今回の『てのひらまつり』だったり 意外に地元にも知らなくて面白い行事があるものです。 そして先日は久しぶりに映画館へ。 早稲田松竹にて川島雄三監督『幕末太陽傳』と『しとやかな獣』。 川島雄三監督の映画は今回初めて観ましたが、どちらも凄く面白かった! 両作品とも、どのキャラクターも魅力的で展開もテンポも良く あっという間の二作品鑑賞でした。 その後、ナベくんと山澄くんと渋谷で待ち合わせで次回のライブの打ち合わせ。 "渡辺秀平 in a wonderful world"の次回のライブで、VJをします。 一曲だけですが。 その後山澄くんと別れ、ナベくんと渋谷CLUB QUATTROへ。 僕は数年ぶりの極東最前線! eastern youthも一年半ぶりくらい。 group_inouとの共演でした。 「故郷」や「夏の日の午後」などはやっぱりどうしても盛り上がってしまいます。 その日もナベくんたちの家に泊めてもらい、次の日 KIRIHITO、detune.、KOOL KEITH&54-71、グッドラックヘイワの新譜と オムニバスのPublic/image.SOUNDSを買って帰りました。 たまに「おかっち(僕のニックネーム)は何者なの?」 と訪ねられて困ってしまいます。 今日は海外へ送金しようと思ったら、身分証明が必要で 保険証が以前の住所のままで使えず 免許も持っておらず、パスポートも期限が切れていて ならば印鑑証明があれば大丈夫というので、 まず印鑑登録をしようと思ったら、登録には身分証明が必要で、 堂々巡りの八方塞がりでした。 そういえばインド人の知り合いは、免許はお金で買ったと言っていました。 #
by nijib
| 2009-06-20 01:45
| special day !
変則的睡眠もなんとか収まってきて、大きな仕事も大体落ち着いた最近です。
もう先月になりますが 爆音映画祭の初日に岩井主税監督作品『KIKOE』を観てきました。 http://www.kikoe-otomo.com/ 爆音上映だったのでまた違った印象なのかもしれませんが、 とても刺激的で面白く観賞できました。 来月からロードショーらしいので、 またきちんとした(?)上映で観てみたいと思っています。 とても面白く観た事をさらに加えつつ その後の大友良英のライブも良かったです。 強いて言えば、あのパンフレットは残念としか言えません。 せっかくなのでもう少し情報が欲しかった。 9日は害TUNEの社長とマリリンモンローズのライブへ。 害TUNEとはいつか自主イベントに呼びたいと行っていたので、早速誘う。 実現できるといいな。 その後一人で先に失礼して誕生日パーティーへ。 友人と暮らしている猫、足穂の誕生日。 そのまま泊まらせてもらい、 次の日は横浜へ「「原口典之 - 社会と物質」」を観に行く。 「Oil Pool」はやっぱり良かった。また一階にあった作品も個人的には好きで 全体を通してどこか「不思議の国のアリス」のような体験でした。 見終わった後は桜木町まで歩いて、カフェでもある「ACTION」へ行きました。 BANKSYやJRの作品があるという事で前から行きたかったので、 ちょうど良かったです。ホットサンドもコーヒーも美味しかった。 その後秋葉原へ移動し、散策してから "渡辺秀平 in a wonderful world"のライブを観に秋葉原GOODMANへ。 皆、初のライブということで緊張はしていたけれど、 僕としても(観る側として)念願のライブだったので嬉しい限りです。 結局家に帰れず、ナベくんたちの家に泊めてもらいました。 編集中のビデオの書き出しが終わったので このへんで一旦区切ります。 #
by nijib
| 2009-06-18 16:07
| special day !
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009061002000229.html
さて、どうなる事でしょう。 (例えばあまのじゃくだとか、もしくは政治的に) 勝手に誤解されるのも嫌で、 ブログとかでは触れてこなかったけれど、 ちょうど一年くらい前から関心を持って 追いかけてきた事柄です。 というか、この事について話をほとんど聞かなくて どれだけの認知があるのか不安です。 僕がテレビを見ないからでしょうか。 いよいよ、正念場なのかなと思って書いてみました。 「何かをしてくれるというのなら、ただ何もしないでいられる場所を」 というイルコモンズの言葉は 決してこの問題に留まる言葉ではないでしょう。 しかししかし、一昨日届いたMOCKEYのCDが本当に好い。 ユーズドのお店で唯一の新品というのも納得。 MOCKEYの他のCDも探してみよう。 #
by nijib
| 2009-06-12 21:46
| special day !
しまった。
完全に勘違いをしていた。 昨日が爆音映画祭での『デス・プルーフ』だった…。 最近は、爆音映画祭で『デス・プルーフ』を観る事だけを 大きな励みとして、もう10日も映画を観ずに編集したりしていたし 『ゾンビ』も、青山真治と黒沢清の対談も、『こおろぎ』だって諦めたのに。 ROMZのイベントも諦めた。 どんな人やどんな物事よりも優先して行こうと決めていたけれど さすがに時間は戻せない。 本当に楽しみにしてたのに。 悔しすぎるし、悲しすぎる。 こんなに悲しい思いは久しぶりだ。 #
by nijib
| 2009-06-09 02:15
| special day !
ビデオ素材の取り込み中です。
前々から観たかった エドガー・ライト監督『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』 を弟に誘われてDVDで観ました。 あぁ、やっぱり劇場で観たかった。 まあ家で食べたり飲んだりしながら、姿勢を崩してみるのもいいのだけれど。 おじいちゃんおばあちゃんが、走って銃を撃ちまくる。これだけで面白い。 日本未公開作品だったこの映画が、映画ファンの署名運動によって、 日本でも公開されたというエピソードは実に嬉しくなります。 それから仕事の納品のついでに早稲田松竹へ。 ダニー・レヴィ監督『わが教え子、ヒトラー』と ビレ・アウグスト監督『マンデラの名もなき看守』。 前者は悲劇と喜劇が似ている事を改めて確信した。 本人たち(=役者も)が真面目に振る舞えば、それが更に可笑しい。 歴史的事実はもとより、その滑稽さが時に悲しくさえある。 『マンデラの名もなき看守』はマンデラ役のデニス・ヘイスバードが良かった。 台詞も多くないし、表情も決して豊かな役ではないが、佇まいが良い。 威厳がありそうで、威圧感はない。撮り方も巧いのかも知れないが。 両作品とも、偉人や有名人を扱いつつ、無名の人同様に 一人の男として描いている点に好感が持てた。 上記の仕事の納品とは害-TUNEのフライヤーで、 刷り上がってきたので北ちゃんに渡してきた。 といっても渡したのは山澄くんだけれど。 やっぱり実際に紙になって来ると嬉しいものだ。 今回僕は表のグラフィック部分を作った。 『害虫曼荼羅』のジャケが好評の様で、今回の依頼を受けたのだが、 前回との差は「モテ」。 害虫曼荼羅は「全くモテないように!」との注文だった。 今回は「雑誌風にして」とのこと。 あとは今は「モテたい」らしいから集客があるようにと、 モテモチーフのひとつ、外国人の子供を大々的に使った。 というのは半分冗談で、僕の中での今回のテーマは"イノセント"だ。 それに「医学」「悪魔」「科学」「食肉」「民族」etcなどの要素を加えた。 関連性は無いと言えば無いし、あると言えばある。 この前の花祭りでは大きな音でノイズのような演奏の中、 それをみた子供がびっくりしたり、はしゃいだりしていた。 普通(とされる)大人はこのような行いを嫌がるだろうが、 それの大概は音の中身を聴いてからの反応ではないだろう。 (ちなみに花祭りではすんなり受け止められていた。それはそれで凄い) って、なんか書いていて自分が偏屈な人間のように思えてきたが、 つまりは、これはきっと良いイベントになりますよーって事なんです。 得体の知れないものに触れるのは怖いかもしれないけれど、 予定調和のとれたもの程つまらないものは無いでしょう。 まあつまらない体験も必要ですが。 近々、イベントの詳細もここに紹介します。 にしても、未だ睡眠が変だ! 月曜日は遂に起きたら7時半だった。19時半。 ここ最近で午前中に起きた日がどれだけあるのだろう。 流石に仕事にも支障をきたしているので、なんとかしなければ。 そう、締め切りを延ばしてもらったのでなんとかそれに応えなければ。 しかし、明日はバウスシアターで 大友良英のライヴと彼のドキュメンタリーが爆音上映される。 それに行きたいが…。 とりあえず今日の作業の様子かなぁ。 #
by nijib
| 2009-05-28 21:15
| special day !
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